2015年4月21日火曜日

第3回 はり師・きゅう師 国家試験問題の解答と解説(東洋医学概論)

平成7年(1995年)に行われた第3回 はり師・きゅう師国家試験の中から東洋医学概論に該当する問題の解答と解説をまとめました。








●問97五臓と五色との対応で正しいのはどれか。≪≫
1.心 ――― 青
2.脾 ――― 赤
3.肺 ――― 黄
4.腎 ――― 黒
























解答
4

解説

準備中です。しばらくお待ちください。








●問98次の文で示す症状を訴えるのはどの経絡の病証か。
「腋窩部の腫れ、上肢のひきつれ、手掌のほてり及び季肋部のつかえ。」≪≫
1.手の太陽小腸経
2.手の厥陰心包経
3.手の陽明大腸経
4.手の少陽三焦経























解答
2

解説

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●問99腎の症状はどれか。≪≫
1.難聴
2.血便
3.脇痛
4.胸痛
























解答
1

解説

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●問100脾の生理作用で正しい記述はどれか。≪≫
1.飲食物を清と濁に分ける。
2.目に開竅する。
3.肌肉を主る。
4.血を蔵す。
























解答
3

解説

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●問101内因はどれか。≪≫
1.六淫
2.七情の乱れ
3.飲食労倦
4.房事過多
























解答
2

解説

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●問102次の文で示す外邪はどれか。
「百病の長ともいわれ、春に多く発病し、多くは皮毛から侵入する。」≪≫
1.風
2.寒
3.湿
4.燥























解答
1

解説

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●問103精を蔵すのはどれか。≪≫
1.心
2.脾
3.肺
4.腎
























解答
4

解説

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●問104正邪の盛衰を診るのはどれか。≪≫
1.寒熱
2.燥湿
3.表裏
4.虚実
























解答
4

解説

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●問105難経による五臓と腹診部位との組合せで正しいのはどれか。≪≫
1.肝 ――― 臍の左側
2.心 ――― 中胃部
3.肺 ――― 心下部
4.腎 ――― 臍の右側
























解答
1

解説

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●問106腹証で正しい組合せはどれか。≪≫
1.小腹急結 ――― 腎
2.小腹不仁 ――― 瘀血
3.胸脇苦満 ――― 肝
4.心下痞硬 ――― 脾
























解答
3

解説

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●問107「消渇」 の現代病名はどれか。≪
1.悪性新生物
2.心筋梗塞
3.糖尿病
4.高血圧症
























解答
3

解説

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●問108九鍼のうち皮膚の摩擦に用いられるのはどれか。≪≫
1.鋒鍼
2.円(員)鍼
3.鈹鍼(ひ(金に非)鍼)
4.円(員)利鍼
























解答
2

解説

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●問109実熱証で診られる脈状はどれか。≪≫
1.沈
2.数
3.虚
4.細
























解答
2

解説

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●問110難経六十九難により瀉法で正しい組合せはどれか。≪≫
1.肺実証 ――― 商丘、経渠
2.脾実証 ――― 行間、少府
3.肝実証 ――― 尺沢、陰谷
4.心実証 ――― 神門、太白
























解答
4

解説

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●問111実証に対する鍼治療の手技として正しい記述はどれか。≪≫
1.呼気時に刺入し吸気時に抜く。
2.鍼尖を経絡の流れに沿って刺入する。
3.ゆっくり刺入しゆっくり抜く。
4.抜鍼しても鍼孔を閉じない。
























解答
4

解説

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