2015年4月11日土曜日

第13回 はり師・きゅう師 国家試験問題の解答と解説(東洋医学概論)

平成17年(2005年)に行われた第13回 はり師・きゅう師国家試験の中から東洋医学概論に該当する問題の解答と解説をまとめました。








●問97気について誤っている記述はどれか。≪≫
1.衛気は水穀の精気のことをいう。
2.真気は温煦作用を持つ。
3.宗気は胸中に集まる。
4.営気は血とともに脈中を流れる。

























解答
1

解説

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●問98陰陽関係で、陰極まれば陽となり、陰極まれば陰となる法則はどれか。≪≫
1.陰陽可分
2.陰陽転化
3.陰陽消長
4.陰陽互根
























解答
2

解説

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●問99経脈における五行の関係について誤っている記述はどれか。≪≫
1.腎経の母経は肺経である。
2.膀胱経の子経は胆経である。
3.肺経の相剋の経は脾経である。
4.心経の相生の経は肝経である。
























解答
3

解説

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●問100肺の臓について正しいのはどれか。≪≫
1.第3胸椎に付く。
2.口唇に開竅する。
3.作強の官である。
4.統血を主る。
























解答
1

解説

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●問101五声と五音との組合せで正しいのはどれか。≪≫
1.呼 ――― 羽
2.言 ――― 角
3.歌 ――― 徴
4.哭 ――― 商
























解答
4

解説

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●問102昇清を主るのはどれか。≪≫
1.肝
2.心
3.脾
4.肺

























解答
3

解説

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●問103三焦について正しいのはどれか。≪≫
1.第12胸椎に付着する。
2.伝導の官である。
3.納気を主る。
4.気血津液を調整する。
























解答
4

解説

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●問104五心煩熱がみられるのはどれか。≪≫
1.気虚
2.陽虚
3.血虚
4.陰虚
























解答
4

解説

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●問105経絡病証で背骨のこわばり、頭痛の症状を呈するのはどれか。≪≫
1.督脈
2.任脈
3.衝脈
4.帯脈
























解答
1

解説

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●問106六部定位脈診において左関上で診る臓腑はどれか。≪≫
1.肝と胆
2.心包と三焦
3.肺と大腸
4.脾と胃
























解答
1

解説

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●問107六経病証で病邪が最後に達するのはどれか。≪≫
1.太陰経
2.厥陰経
3.陽明経
4.少陽経
























解答
2

解説

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●問108次の文で示す経絡病証はどれか。
「咳が出て胸苦しく、胸に熱感があり息切れし、手掌がほてる。」≪≫
1.心経
2.脾経
3.肺経
4.腎経























解答
3

解説

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●問109鍼治療の補瀉で正しい記述はどれか。≪≫
1.抜鍼後に鍼孔を押さえるのは瀉である。
2.経絡の流注方向に沿って刺入するのは補である。
3.太い鍼を用いるのは補である。
4.呼気に刺入し、吸気に抜鍼するのは瀉である。
























解答
2

解説

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●問110鈹鍼を用いる古代刺法はどれか。≪≫
1.焠刺
2.傍鍼刺
3.絡刺
4.大瀉刺
























解答
4

解説

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●問111古代刺法で毛刺が含まれるのはどれか。≪≫
1.十二刺
2.九刺
3.五刺
4.三刺
























解答
2

解説

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