2015年4月27日月曜日

第1回 はり師・きゅう師 国家試験問題の解答と解説(東洋医学概論)

平成5年(1993年)に行われた第1回 はり師・きゅう師国家試験の中から東洋医学概論に該当する問題の解答と解説をまとめました。








●問97誤っているのはどれか。≪≫
1.小腸は受盛の官である。
2.胆は州都の官である。
3.胃は水穀の海である。
4.大腸は伝導の官である。
























解答
2

解説

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●問98胸中に宿る気はどれか。≪≫
1.栄(営)気
2.衛気
3.宗気
4.元気
























解答
3

解説

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●問99臓腑の生理作用のうち骨と髄の生長発育に関係し、耳と二陰に開竅するのはどれか。≪≫
1.心
2.肺
3.肝
4.腎
























解答
4

解説

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●問100心の臓の生理・病理について誤っているのはどれか。≪≫
1.心は血脈をつかさどる。
2.心は疏泄をつかさどる。
3.心は神を蔵す。
4.心は舌に開竅する。
























解答
2

解説

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●問101奇恒の腑に属するのはどれか。≪≫
1.脳・子宮
2.肝・腎
3.脾・胃
4.心包・三焦
























解答
1

解説

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●問102誤っているのはどれか。≪≫
1.憂は肺を傷る。
2.恐は肝を傷る。
3.思は脾を傷る。
4.喜は心を傷る。
























解答
2

解説

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●問103八綱病証で病位を診るのはどれか。≪≫
1.陰陽
2.虚実
3.寒熱
4.表裏
























解答
4

解説

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●問104問診と関連する組合せはどれか。≪≫
1.酸 ――― 苦 ――― 甘
2.呼 ――― 笑 ――― 歌
3.青 ――― 赤 ――― 黄
4.臊 ――― 焦 ――― 香
























解答
1

解説

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●問105八裏の脈はどれか。≪≫
1.滑脈
2.緊脈
3.結脈
4.濡脈
























解答
4

解説

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●問106冷え症で他覚的にも冷えが認められる状態を何というか。≪≫
1.傷寒
2.悪寒
3.悪風
4.厥冷
























解答
4

解説

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●問107六部定位の脈診部位と臓腑との組合せで正しいのはどれか。≪
1.右の寸口 ――― 肺・大腸
2.左の関上 ――― 脾・胃
3.右の尺中 ――― 腎・膀胱
4.左の寸口 ――― 心包・三焦
























解答
1

解説

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●問108聞診で用いる感覚はどれか。≪≫
1.触覚
2.味覚
3.視覚
4.嗅覚
























解答
4

解説

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●問109誘導法に相当する鍼の刺法はどれか。≪≫
1.偶刺
2.豹文刺
3.遠道刺
4.分刺
























解答
3

解説

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●問110鍼の補瀉で正しいのはどれか。≪≫
1.呼気に刺入し吸気に抜くのは瀉である。
2.抜鍼後の鍼痕を素早く押さえるのは補である。
3.経絡の流れに逆らって刺すのは補である。
4.刺入した鍼に軽い振動を与えるのは瀉である。
























解答
2

解説

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●問111難経六十九難による治療では肺が虚している時、これを補するのに最も適している経穴はどれか。≪≫
1.二間
2.公孫
3.列缺
4.太白























解答
4

解説

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